名古屋市美術館 開館35周年記念
ガウディとサグラダ・ファミリア展
すごい人でした…。本当にすごかった…。
全く進まない列。当日券を買う列は10人ぐらいだったのに、中はすしずめ状態。
学芸員による展示解説がある日だったため、人が少なければ聞いてみたいな~と思って早めに行ったのに、一時間前なのに階段に長蛇の待機列…。
妻はヒールのあるブーツでいったので、終わったころには足が痛いと。お昼ご飯を街フレンチで優雅に食べて、美術館をサラッと見て帰ろうとしていたのに、油断したね。でも、ヒール姿はきれいだった!次から美術館はローファーをお勧めしよう。リーガルのかっこいいローファー最近見てないよー?
音声ガイドを頼んで、ゆったりと聞きながら回っていたのに、聞き終わっても次の作品まで列が進まない!ずっとその作品の前!こんなことは初めてで少しびっくり。空調も人の多さに負けて暑く、のぼせそうになってコートを腕にかけてみるほど。
複製や動画での解説などありとても分かりやすかったし、面白かった!枝分かれを繰り返す柱とステンドグラスのきれいさが素敵。素人でもわかるきれいさは大切。見に行ってよかったな~って記憶に残るものが一つでもできたから大満足。
お土産は一個は買いたい派。今回は最近はまっている写真立て。本当は美術館だからアートカード入れらしいけど、写真でもぴったり。
懐かしい、新婚当初の写真を入れてほかの写真と一緒に飾って大満足!重厚感のありすぎる額縁風だから、若干写真との相性が難しいけれど、家のインテリアなので自己満足。美術館に行った思い出を残しましょ。